イスタンブール(トルコ)からヴェリコ・タルノヴォ(ブルガリア)への鉄道での移動方法

メルハバ!

約10日間のトルコの旅を終えて、イスタンブールからブルガリアの古都「ヴェリコ・タルノヴォ」へと移動しました。

鉄道だと乗り換えがあり大変だというのをネットで見たので、本当はバスで移動したかったのですが、探しまわってもバスチケットを見つけられませんでした。

なので仕方なく鉄道にすることに。

結局乗り換えはなく、大変ではなかったのですがこの鉄道旅では他のところでちょっとしたハプニングが発生しました…

そのハプニングとともにイスタンブールからヴェリコ・タルノヴォへの鉄道での移動方法をまとめました。

<目次>

鉄道チケット購入

購入場所

鉄道チケットは調べると、Sirkeci駅で買えるということだったので、まずその駅に向かいます。

Sirkeci駅へはトラムか地下鉄を使って行くことができます。

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これがSirkeci駅です。

チケットはこの駅の窓口で購入できました。

値段

値段は177リラ(約4,100円)でした。

バスチケットを探していたときにソフィア行きのバスならあると言われ、その値段が105リラ(約2,500円)とかだったので、177リラは高めですね…

と言っても、鉄道で行くしかありません。

チケットをもらうと出発時間は21時40分となっています。

しかし、窓口の人は20時にこの駅で待っていろと言います。

どういうことかと思っていたら、鉄道はこの駅から出発するのではなく、違う場所から出るということでした。

そこまでは1時間ほどかけてバスで行くために、20時に集合とのことでした。

ヴェリコ・タルノヴォへ

バス移動

特にやることもなかったので、余裕をもって19時頃Sirkeci駅に行きました。

窓口でどこにいればいいか聞くと待合室で待ってろとのこと。

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これが待合室です。

待ってろとは言われたものの、どこからバスに乗るのだろうか、バスが来たらちゃんと呼びに来てくれるのだろうかなど色々と不安がありました。

そんな不安を抱えながら待っていたらパキスタン人のおじさんがやって来て、話を聞いたところその人の目的地はソフィアですが、乗る鉄道は同じでした。

おじさんもどれに乗ればいいか分からないと不安な様子でしたが、やはり仲間がいると心強いですね!

おじさんと旅の話をしながら待っていたら不安も和らぎました。

20時半頃になるとそれらしきバスがやってきて、これでいいのかと聞くと合ってるとのことです。

とりあえずバスに乗れたので一安心です。

バスで1時間ほど移動したところで、全ての荷物を持ってついてこいと言われました。

どうやらここで、鉄道に乗り換えのようです。

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こんな道を少し歩いた先に鉄道が見えてきました。

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この鉄道に乗ってヴェリコ・タルノヴォへ向かいます。

鉄道移動

チケットに色々と番号が書かれているのですが、トルコ語なのでどれが車両番号でどれが座席番号か分かりません…

車掌さんに聞いたところ一番端の車両とのことです。

鉄道に乗ると、車内は4人部屋がいくつもある状態でした。

近くの乗客に聞いて自分の座席まで行くと、ルーマニア人とペルー人2人と同じ部屋でした。ちなみに3人とも目的地はルーマニアの首都「ブカレスト」で、自分だけ違う…

また不安になってきます。

鉄道は21時50分頃出発しました。

しばらくすると車掌さんが部屋にやってきて、それぞれの目的地を確認します。

すると僕だけ目的地が違うからか、別の部屋に移動させられました。

4人部屋を1人で貸切状態です。1人だとさらに不安が大きくなりますが、広々使えるので良しとします。

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水とビスケットが配られましたが、眠気に襲われ食べずに一眠りしました。

3時過ぎに車掌さんに起こされ何事かと思ったら、どうやらイミグレーションのようです。

イミグレーション

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鉄道から降り、KAPIKULE駅というところでトルコの出国審査が行われました。

出国審査自体は数分で終わり、車内に戻ります。

ここで、ちょっとした問題が発生しました!

部屋に戻ろうとしたら部屋の扉が開かない…

どうやら鍵をかけたまま扉を閉めてしまい、外側からは開けられない状態になってしまったようです。

このまま開かなかったらバックパックを失ってしまう…とめちゃくちゃ焦りましたが大丈夫でした!車掌さんに言うと鍵の束を持ってきてどの鍵か何個も試して開けてくれました。

危うく、目の前にあるのにロストバゲージをするというおかしな事態になるところでした笑

部屋に戻ると4時半頃に再び鉄道が動き出し、少し経った5時過ぎにまた鉄道が止まりました。

今度はブルガリアの入国審査のようです。

また、鉄道から降りて、入国審査をするのかと思っていましたが、その必要はありませんでした。
入国審査官でしょうか、それらしき人が2人部屋に来てパスポートを渡します。
パスポートと顔を確認して一言「ケイスケ・ホンダ」
突然ボケてきて思わず笑ってしまいました笑
空港の入国審査官はたいてい仏頂面でただ業務をこなしている感じで、いつも「なんだかなー」と思っていましたがここの審査官は違いました。
しばらくしてからまたその2人がやってきて、パスポートを返すときにも「ケイスケ・ホンダ」
おそらくそれしか知らないのでしょうが、その一つを知っているか知らないかは大きな違いだと思います。
ちょっとしたことですが、こうやって人を楽しませられる人って素晴らしいですね!
入国審査が終わり、5時50分頃に再び鉄道が動き始めました。

ヴェリコ・タルノヴォ到着

入国審査審査が終わりもう一眠りした後、到着予定の1時間前には起きました。

到着予定が10時半だったので9時半頃に起きて地図で現在地を確認します。

それを見た感じだと、あと1時間で着きそうにはありません…

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やることもないので、もらったお菓子を食べながら風景を眺めていました。

10時半になりましたが、案の定まだ着きません。

それから約1時間後の11時半頃に ヴェリコ・タルノヴォに到着です!

車掌さんが到着前に声をかけてくれるかと思っていましたが、なかったので自分で地図を確認しといて良かったです笑

「ヴェリコ・タルノヴォはどんな町だろう」とワクワクしながら鉄道から降りようと思ったのですが、ここで再び問題発生です!

今度は乗車扉が開かない…

ワクワクしていた気持ちが一気に焦りに変わりました。

ドアの近くにあったボタンを押しても、何をしても開きません。

そのとき最初同じ部屋だったペルー人が通りかかって、「どうやって開けるか分かる?」と聞いたのですが、そのペルー人がいくらやってもやっぱり開きません。

このままやってもしょうがないと思い、別のドアまで走ります。

ひとつの車両に2つしかドアがないので、これが開かなかったら諦めるしかないと思いながら、ドアに手をかけます。

結果…

開きました!

良かったです!ほんとに!

一緒に手伝ってくれたペルー人とお別れし、鉄道から降ります。

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色々ありましたが、やっとヴェリコ・タルノヴォに到着です!

最後に

こんな感じでちょっとしたトラブルなどありましたが、なかなか快適な鉄道旅でした!

バスと違って横になることができるのでその点は楽だと思います。

ちなみにバスチケットを探すにあたってどこで買えるかホテルの人に聞いたときにAksaray駅に売っているはずということでした。

結構探しまわったつもりでしたが見つけられなかったので、もしイスタンブールからヴェリコ・タルノヴォへのバスチケットを見つけた方は教えてください笑

では、テシェキュル!

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